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【湯せんで簡単ローストビーフ作ってみた】津本式密封パック器でローストビーフ♪

2023年1月5日

戸松 慶輔

戸松 慶輔
とまつけいすけ
スタッフ

ハピソンスタッフ/ 岐阜県に生まれ父親の影響で渓流釣りにハマる。そこからエリアトラウト、鮎へと広がり、現在はショア、オフショア問わず広く海釣りも楽しむマルチアングラー。マルチすぎるがあまり広く浅くなっているのはここだけの秘密。好きな釣りは鮎、渓流、ヘラブナ。 YouTubeチャンネル「釣り女子部」主宰。

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こんにちは、Hapysonスタッフ戸松です!

ハピソンは釣具メーカーです。電気ウキや灯具類、電動リールのバッテリーなんかを販売してます。

その中で発売から大ブレイクを続けるのが「津本式」シリーズ。毎度おなじみの究極の血抜き、津本式血抜きポンプ。使い勝手ナンバーワンの津本式計測マルチハサミ。

そしてもう1つ。津本式密封パック器。この密封パック器はお魚を熟成させておいしくいただくためのモノ。でも実は他の料理にもばっちり使えてしまうって知ってました?

津本式密封パック器のロール紙は耐熱!湯せんする料理に最適!

津本式密封パック器ですが、ぴたっと水分をシャットアウト。外からの空気にも触れないという優秀なアイテム。しかも専用のロール紙は「耐熱仕様」なのです。

ぐつぐつ沸騰するお鍋の中にそのまま入れても、熱で溶けたりしないんです。超優秀!これはいろんなお料理にも使いやすいですね。

津本式密封パック器でローストビーフ作るやで!

津本式密封パック器を使ってローストビーフを作っていきます!

本来ローストビーフって表面を焼いて、アルミホイルで包んで肉を休ませて・・・を繰り返していく料理なのですが、湯せんを利用した作り方なら、誰でも簡単に、しかも失敗なく作れるんです。秘伝、というわけではありませんが、Hapysonスタッフ戸松がローストビーフ作っていくやで!

まずは牛のモモブロック!

牛のモモブロックを用意!

そして次にお肉の下処理を行っていきます。

ニンニクチューブ(2cmくらい)
コショウ

お肉の表面に塩、コショウを振りかけて全体に刷り込みます。その後ニンニクチューブも一緒にお肉に刷り込んでいきます。

下処理をしたお肉をラップにくるんで常温に戻すべし

ここ実はものすごく大切なんですが、ローストビーフを作るとき失敗しがちなのが、「常温に戻す」工程です。

ここをすっ飛ばすと外は焼き目がついてるのに中に火が通っていない切ない事態が待っています(笑)

さっき刷り込んだ塩コショウ、にんにくをなじませるためにラップで包み、室温で常温まで戻します。今回は3時間ほど室温で放置しておきました。

表面に焼き目を付けていくっ!

常温に戻したお肉を、熱したフライパンの上で焼いていきます。ここでは中まで火を通す必要はありません。強火でお肉の表面に焼き目だけをつけていきます。

こんな感じに仕上がれば大丈夫。いい匂いが漂ってますが、いまのままだとまだ生焼けなので食べちゃダメですよ~

津本式密封パック器!これでパウチするっ!

ここでついに津本式密封パック器の登場!

ロール紙はもちろん専用品。購入時には専用ロール紙も中に入っていますので安心ですね。

焼き目を付けたお肉の粗熱が取れたら、ロール紙の片方をシールして袋状にします。そこにお肉を入れて津本式密封パック器にセット!

脱気とシール!

いよいよお肉をセットしたらまずは脱気から。ロール紙の中に入っている空気を抜いていきます。

やり方は「弱」のボタンを押すだけ!空気が抜けてお肉がピタッとなってきたらモーター音が高くなります。そこが止め時!

※弱モードでゆっくり空気を抜いていくと食材を潰さないのでおすすめです。もちろん強モードでも脱気可能ですよ

脱気が完了したら、そのまま外さず「シール」ボタンをプッシュ。これで密封完了!

めっちゃ簡単♪

こんな感じにパウチができます。

お鍋にお湯を沸かして湯せんの準備

お肉の準備ができたら次に湯せんの準備をしていきましょう。

まずはお肉が隠れるくらいの深さに水をはって、沸騰させていきます。このときに底にお皿を敷いておきましょう。鍋底に食材がくっつかないようにね。

このまま沸騰したらお肉投入!

お肉の片面が浮いてしまわないようにお皿で重石代わりにしておきます。

このまま2~3分弱火で沸騰させていきます。

2~3分沸騰させたら火を止めて30分放置。ここでお肉の中までじーんわりと熱が入っていくんですね。

30分経過したらお湯からあげましょう!

ここでお肉をカットしていくんですが、お肉をとりだしたら袋に残っている肉汁。このままとっておいてくださいね。次はソース作りだ!

ローストビーフのソースを作るやで!

冷蔵庫の中を見てみると、ソースに使えそうなやつらを発見。

今回は白ワインベースのソースを作ってみます。

白ワイン 3
焼肉のタレ 1
醤油 1
にんにくチューブ 1cm
砂糖 1
先ほどの肉汁

今回白ワインを使いましたが、料理酒とか、なんなら赤ワインがお肉に合うはずです。ちょうど赤ワイン切らしてたので今回は白ワインで。

これらの材料を全部、お肉を焼いたフライパンに入れてアルコールを飛ばします。焦がさないようにフライパンでくるくる回しながら煮詰めていけば、ソースの完成!

ローストビーフをカットしていくぜ!

ソースができたらお肉をカットしていきますよ~!

緊張のこの一瞬!

どうよ!めっちゃおいしそーじゃないですか!?ちょっとだけ火が入りすぎたかな・・・

カットしてお皿に盛りつけて、ソースをかければローストビーフの完成!

肉質も柔らかくて、ソースとの相性も抜群。津本式密封パック器があればちょっと面倒で難しいイメージのあるローストビーフもこんなに簡単に作れちゃうんですよね。

Hapysonスタッフ戸松の津本式密封パック器活用方法をお送りしました。皆さんはどんなお料理に活用してますか?

ぜひSNSなんかにも投稿してみてくださいね、お待ちしてます!

津本式密封パック器

津本式密封パック器

魚の熟成に重要な脱気&密封ができる! 究極の血抜きでおなじみの津本氏監修密封パック器が新登場!魚のサイズや状態に合わせて弱と強モードの脱気ができます。 ルアーニュース関連記事はコチラ!↓↓↓

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