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伊勢湾の泳がせ釣りでヒラメ不発も船では青物がヒット!タイラバリレーで快調!

2024年4月18日

戸松 慶輔

戸松 慶輔
とまつけいすけ
スタッフ

ハピソンスタッフ/ 岐阜県に生まれ父親の影響で渓流釣りにハマる。そこからエリアトラウト、鮎へと広がり、現在はショア、オフショア問わず広く海釣りも楽しむマルチアングラー。マルチすぎるがあまり広く浅くなっているのはここだけの秘密。好きな釣りは鮎、渓流、ヘラブナ。 YouTubeチャンネル「釣り女子部」主宰。

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こんにちは、ハピソンの戸松です。

今回は伊勢湾のヒラメ泳がせ釣りに行ってきました!

船は衣浦マリーナ出船のトップガン衣浦さん!

※TEAMトップガンさんのHP

釣具の天狗堂知立店さんの声掛けで「ヒラメ泳がせ、ベイト確保できなければタイラバ便」です!

https://www.facebook.com/tengudo.chiryu

スタートは泳がせのエサとなるイワシ確保のためサビキ釣り!

最初は泳がせ釣りのエサとなるイワシやアジなどを確保すべくポイントへ。

サビキ釣りで狙って行きます!仕掛けはハヤブサの豆アジピンクハゲ皮仕掛け!

魚探で反応を探しつつ船長の合図で開始。

すぐにイワシが鈴なりになって釣れてくれました。が、ここでちょっと問題発生。

本当はマイワシがいいんですが、釣れてくるのはほとんどがカタクチイワシ。

カタクチイワシは弱いのですぐに弱ってしまって、泳がせのエサとしてはいまひとつらしい…

ですが釣れるのはこればかりなので、なんとか数を確保して移動です!

イワシを何とか確保してヒラメのポイントへ!泳がせに最初にヒットしたのは!?

イケスに入れてもどんどん弱っていくカタクチイワシたち(笑)

しかしエサがそれしかないのでそれでやるしかありません。泳がせの仕掛けをイワシに鼻掛けにして孫針をセット。

60号のオモリで底まで落としたら1メートルほど切って待ちます。

すぐにアタリはでないよなぁ、と思いつつ竿先を見ていると

反応キタ!

竿先を引き込むまでじーっくり待って、ギュンッと引き込んだところでヒットおおお!

でもこれはちょっと小さいな・・・ということで巻き上げてきたのが

こちら!

本命じゃないけどチダイ!

ちょっと身が柔らかく水っぽいなんて言われる魚ですが、だからこそ一夜干しが最高なお魚♪

ここで使っているオモリがハピソンの新製品、LEDシンカー!

LEDシンカー

LEDシンカー

赤色点滅で魚の「注目」を独り占め♪

水に付けると赤色のLEDが点滅しますのでアピール力アップ!カワハギとかフグにも釣果が上がっている2024年大注目のアイテムです!

ひとまずこれで一安心。あとは本命のヒラメが釣れることを願うばかりです。

同船の方の泳がせに青物ヒット!電動リールがうなりを上げるぅ!

さてここからはなかなか反応がない時間が続いてしまいます。

マメに底取りをしながら竿を操作していると、船の後ろで

と電動リールがうなりをあげています。

なんなら唸ってるだけで巻けてない(笑)これってもしかして青物じゃない!?

幾度となく突っ込まれていますが熟練の技で電動でしっかり竿に仕事をさせつつ、ゆらりと海面に浮いてきたのは・・・

ワラサ!

おめでとうございます!

青物が釣れたら血抜きをしよう!津本式ハサミとポンプで究極の血抜き

ワラサが釣れたこちらの方。

声をかけさせてもらって究極の血抜きをした魚を美味しくいただいて欲しい、ということで血抜きをさせていただくことに!

まずは津本付のハサミで脳締めとエラ切り。

計測マルチハサミ

計測マルチハサミ

切る。絞める。ウロコ取り。内臓かき出し。計測できる。 津本式コラボで、釣り用多機能ハサミ発売! 2024/12【レッド×ブラック】RENEWAL!!抗菌仕様になりました✂ ルアーニュース関連記事はコチラ!↓↓↓

振り振り血抜きをやったら次は・・・

津本式血抜きポンプ!

こちらで神経抜きと血抜きをやっていきます。

津本式血抜きポンプ

津本式血抜きポンプ

「究極の血抜き」考案者、津本氏との共同開発。釣り場や自宅で津本式血抜きができる充電式電動ポンプ。※海水を使用することはできません。 釣り場や自宅で津本式血抜きができる! セット内容 トルネード水流について

これで完了!

購入するワラサもおいしいんですが、釣れたばかりの魚をその場できっちり血抜きができるって釣り人の特権ですからね。

ポテンシャルのある魚をより美味しくいただいちゃいましょう♪

違いが伝わってくれたら嬉しいですね♪

無念のエサ切れ…本命のヒラメは出現せず!ここでタイラバにシフトする!

さて、血抜きさせていただいてからは自分の釣りに戻ります。

が、カタクチイワシがどんどんお亡くなりになってしまい、エサの消費ペースが速いのなんの。その後は本命のヒラメはヒットせず無念のエサ切れとなってしまったのでした。

「タイラバにしましょうか~」

と船長から声がかかり、これも致し方なし!ということになりタイラバへチェンジです。

タイラバを付けるときって皆さんスプリットリングが多いと思いますが、そんなときに便利なのがこちら!

タイラバでめちゃめちゃ使いやすいコンパクトサイズ!
ハピソンの計測マルチプライヤー!

計測マルチプライヤー

計測マルチプライヤー

1台で7つの機能 ブラックとカーキの2色展開1つあればマルチに使える便利なプライヤーです! 【フックシャープナー】 ダイヤモンドヤスリを採用。 画像のように針先を持ち研ぎます。 【スプリットリングオープナー】 #1~4までのリングに対応しています。 【アイチューナー】 ルアーの動きが悪いときにアイの調節ができます。 幅0.9㎜と1.5㎜ 【カシメ機能】 スリーブサイズSSやガン玉つぶしに! 【ピンオンリール】 ラインの長さは60㎝ ライフジャケットやバッグにつけて手返し良く使えます。 【PEラインカット】 ギザ刃でとても切れやすく、刃の幅が長い仕様です。 関連記事はコチラ↓↓↓

これの何が便利ってまずコンパクトでピンオンリールもついているので、ライフジャケットのD環なんかにぶら下げておけること!

船の上で「どこいった!?」って探さなくても良いのは一番のメリットです。体にぶら下げといてもコンパクトなので邪魔になりません。

そしてスプリットリングオープナーがついてるのでタイラバやジギングのルアー交換が素早くできます。さらにさらに、ハサミの根本部分は広めのハサミにもなっているので、結び直したときのラインカットもストレスフリー!

スプリットリングで頻繁にルアー交換を行うタイラバやジギングを楽しむ方には、めっちゃめちゃ便利なので超おすすめしたい逸品です!

小~中型のマダイやチダイがタイラバにヒット!後半は青物連発!

伊勢湾では現在タイラバが好調とのこと。その噂にたがわぬ釣果で小~中型が中心ながら船全体に釣果が上がっていきます。

ここからは釣行会参加者の皆さんのお写真紹介していきたいと思います。

写真はチダイですがコンスタントに色々なターゲットを釣り上げておられました。

中型のマダイやラストには青物を細仕掛けで仕留めておられました!お見事です!

タイラバで連発したお客さん!美味しいお土産たくさん確保ですね~♪

青物を泳がせで釣り上げ、初挑戦のタイラバでも追加!さすがですd(・ω・*)

青物にマダイ、ホウボウなど他魚種を釣り上げた天狗堂知立店の上杉店長。ゲストのニベも。

時間の後半では青物の反応が続いており、最終的にはマダイを始めとする他魚種が20匹超え。ワラサクラスの青物が4匹と上々の釣果となったのでした。

みなさん、おつかれさまでしたー!

青物が釣れなかった戸松は青物をいただいて気分上々↑↑美味しくさばいていくぅ

この日の釣行では青物の配当がなかったスタッフ戸松。

しかし青物は持ち帰らない、というお客さんがいたので

あざます!

まずは3枚おろしにして刺身用にしていきます♪で、ここで釣具業界に激震が走った革命的な製品、アニサキスライトの出番です!

青物やスルメイカ、サバなどについている寄生虫「アニサキス」を発見できるライトです!

まじで見やすいのでアニサキスがついている魚を狙う釣り人は必須アイテムとなるかもしれませんね。

ということでさっそくアニサキスを探していきます!

捌いているときから感じていましたが、この魚は身が綺麗。

じっくりと探してみましたがアニサキスはついていませんでした。アニサキスがいるとテンション上がりますが、嬉しいようなちょっと複雑な気持ちにもなりますw

ただアニサキスライトで確認の上「アニサキスがいない」と分かってからの方が安心して食べられますからね。特に刺身で食べる場合は手離せないアイテムでしょう。

「アニサキスライト」~Hapyson×津本式コラボ~

「アニサキスライト」~Hapyson×津本式コラボ~

特許出願中 Hapyson×津本式【アニサキスライト】アニサキスを見つけることに特化したライト HapysonのアニサキスライトはUV光量MAXかつ高透過レンズだから明るい室内でも見えやすい! さらに完全防水(特許出願中)なので丸洗いでき、キッチンで使用可能・衛生的です! アニサキスを照らしだす ※注意※・アニサキスライトを点灯状態のままにしないでください。・アニサキスライトの光源部を直視しないでください。 強力なUV光を発するため、失明や目の障害の恐れがあります。 使用時間30分? アニサキスライトに使用する乾電池を充電式乾電池(ニッケル水素電池)に変えるだけで1時間以上使用可能になります!😲 おすすめの電池はコチラ↓https://panasonic.jp/battery/products/charge.html アニサキスは肉眼で見て取り除く以外方法がありません… 「アニサキスライト」があればアニサキスに会いたくなりますね!^^他社メーカーと比べ、光量MAXなのでアニーの発光が違います👍 わざわざ部屋を暗くしなくても見つけやすい、完全防水・丸洗いOKなので衛生的!ルアーの蓄光もできる!!ブラックライトを買うなら断然Hapysonのアニサキスライトをおすすめします♪ もっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください! 【Hapyson公式Instagramにてプレゼントキャンペーンを開催!】 2023/05/15~6/21まで

今回僕が使っているのは黒い電池式のものですが、発売されたばかりの充電式もありますのでお好みでどうぞ!
※ちなみに充電式はこちら↓

充電式アニサキスライト

充電式アニサキスライト

SNSでバズった!!!! 超!!話題の商品「アニサキスライト」 🌟🔦🌟🔦🌟なんと「充電式」が登場🌟🔦🌟🔦🌟 Hapysonの優れた光学設計により従来の乾電池式アニサキスライト(YF-980)と比べて、約1.5倍の明るさになりよりアニサキスを見つけやすくなりました🎉 照射時間も「2時間」と、4倍に…!!!!! もちろん、完全防水IPX7で丸洗い可能な為、衛生的に使えます👍 Hapysonのアニサキスライトは「明るい室内でもアニサキスがめっっちゃ見える」 アニサキスを見つける為だけに作ったライトなのでその辺のブラックライトとはわけが違います( ̄▽ ̄) つよつよ紫外線LEDなので、ルアーの蓄光や歯石、ジェルネイルにも使えます!

ヒラメを泳がせで狙いに来たはずだったんですが、思いもよらぬお土産をいただき大満足の釣行となったスタッフ戸松でした。

色々な魚が釣れるのは船釣りの魅力ですよね~。これからますます良いシーズンに入ってきますので船釣りファンの方、ぜひ楽しんでくださいね♪

あ、ちなみにLEDシンカーを使用したヒラメ釣りでは、ハピソンガールのみなせちわちゃんが見事に釣り上げてくれています。

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今日はたまたまタイミングが悪かったのでしょう(笑)そういうことにしときましょう。

次はばっちり釣果あげてきちゃいますのでお楽しみにっ♪

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