2022年12月9日
Hapysonフィールドスタッフの曽我部さつきです!
今回は旬のカワハギを美味しく食べる為の下処理方法をご紹介していきます。
水温も下がり始め、カワハギも良型キモパンが増えてきました!
薄造りにしてキモ醤油で食べる・・・✨
新鮮なカワハギをより美味しくその為には、釣った後の下処理がめちゃくちゃ大事です。
私なりの下処理の仕方をご紹介します!
①元気なうちに脳締めと血抜きをする
②クーラーボックスの中に海水氷を用意する
③血抜きが出来たカワハギを入れて冷やしこみ
↑この③の工程をするしないで鮮度が全然違います。
④港へ着く前に海水を捨て持ち帰る
①ハサミで角部分をカットし、角→目の横に切込みを入れて頭と身を分ける
②お刺身で食べる場合は、皮を残したまま三枚おろし
皮をひくと一緒に薄皮も取れるので一石二鳥!
③煮物や焼きなど調理をする場合は、手で皮を剥ぐ
カワハギはお魚の中でも下処理が簡単です☆
そして計測マルチハサミがあれば船の上やご自宅でも、より楽に下処理が出来るのでおすすめです!
今回は、薄造りとから揚げにしてみました!
肝が食べられるのは釣り人の特権♪
血抜きもしっかりしているので一切臭みなく肝醤油でいただきました。
もう一品は唐揚げに・・・身がフワフワしてて本当に美味しい!
釣らせていただけることに感謝ですね。