2022年10月11日
こんにちは、ハピソンスタッフ戸松です!
今日は仕事終わりにふらっと名古屋港周辺エリアにシーバス調査にやってきました。個人的にはシーバスって苦手なんですが、そうも言ってられないので
なんとか1本
を目標に名港エリアのシーバスを狙って行きます。(弱気)
それでは名港シーバス調査、データをまずはご覧いただきましょう!
日時 2022年10月5日 17時30分から19時00分
場所 愛知県名古屋市港区 名港エリア
潮周り 長潮 干潮15時42分 満潮21時29分
ポイントにエントリーしたのは17時30分。あたりは暗くなり始めているタイミングですね。
限りなく海寄りの河川で、照明による明暗と橋脚が絡む絶好のポイントです。ただ潮周りがあまり良くないのと時間がやや早めであったことから、周囲にシーバスアングラーはゼロ!
さぁ、果たしてハピソンスタッフ戸松は、無事釣果を上げられるんでしょうか!?
すぐにミノーを結んでキャスト開始。
最初に選んだパイロットルアーは、ラパラのCD-7という古いルアー。この子が好きでついつい使ってしまうんですが、結果はさっぱり。
1つずつ橋脚を狙ってミノーを通していきますが触りもありません。
でも海面を見ているとボイルがたまに起きてるんですよね。
シーバスはいる!(多分)
・・・多分(汗)
ボイルを狙ってキャストしても反応はありません。そこでルアーチェンジを決断。ルアーを変えて少しずつポイントをずらしてキャストを繰り返していくと、竿先にココンッ!と小さなアタリ!
アワセるとヒット!でも絶対小さい!
難なく抜き上げたのは20cmくらいのチーバスくんでした!釣れてくれてありがとう!
ヒットルアーは名港のシーバサーなら誰もが持っているであろう、ローリングベイト55(ゴールドレッド)。
そしてすぐにローリングベイトをちょっとだけ上のレンジを通していきます。そこでもう1匹おかわり!
ドドーン!
でもやっぱりちっちゃい(涙)でもよく釣れてくれた!ありがとー!
あとね、僕の胸に注目して欲しいんですが・・・
これこれ!
Hapyson チェストライトINTIRAY。
僕はものぐさなので電池式を愛用しています。
(充電するのを良く忘れて現場で使えない!という事態を何度も経験…電池式は、突然電池切れ起こしてもコンビニとかで買えますからね)
コスパの良い充電モデルもありますよ!
このチェストライトのいいところは、釣りをしてても疲れない、邪魔にならない、動かない、とメリットがたくさんなのです。安定してるって釣りの快適度を爆上げしてくれますのでおすすめですよ~
手元をしっかり照らしてくれるので、ルアーチェンジも簡単です!
2匹連続で釣れてもういっちょ!と思っていると、ローリングベイトが見切られてしまったのか反応が消えてしまいます。でもまだボイルは続いているんですよね。
ここは表層をゆっくり引けるワンダー60レッドヘッドを選択。
ボイルに向かってキャストして、ロッドを立て気味にしてゆっくり巻いてくると、微かに魚の反応。明らかに小さなアタリなので、竿を曲げて乗せるようにフッキングすると乗った!
ここでさらに20cm弱のシーバスを追加です!
なんなら1匹目よりもサイズダウン・・・💦
釣行開始から2時間、20cmクラスのミニシーバスに遊んでもらったハピソンスタッフ戸松。いや、嬉しいんですがもう少し大きいシーバスが遊んでくれるとベストでした…
秋のシーバスベストシーズン、今年はあと何回行けるかな~?
あ、そうそう今日のタックル情報をこちらに記載しておきますので、シーバスこれからやってみよう!って人はぜひ参考にしてみてください!
ロッド シーバスロッド 硬さM 8フィート
リール スピニングリール 3000番
ライン PE 0.8号
リーダー フロロカーボン 10lb(1ヒロ)
かなりライトめなタックルなので、ランカークラスがきたら太刀打ちできないかも(・・;)大物と確実に獲りたい方は、PE1.2号 リーダーを4号(16lb)くらいにした方が安心かもしれませんね。