【湯せんで簡単ローストビーフ作ってみた】津本式密封パック器でローストビーフ♪

こんにちは、Hapysonスタッフ戸松です! ハピソンは釣具メーカーです。電気ウキや灯具類、電動リールのバッテリーなんかを販売してます。 その中で発売から大ブレイクを続けるのが「津本式」シリーズ。毎度おなじみの究極の血抜き、津本式血抜きポンプ。使い勝手ナンバーワンの津本式計測マルチハサミ。 そしてもう1つ。津本式密封パック器。この密封パック器はお魚を熟成させておいしくいただくためのモノ。でも実は他の料理にもばっちり使えてしまうって知ってました? 津本式密封パック器のロール紙は耐熱!湯せんする料理に最適! 津本式密封パック器ですが、ぴたっと水分をシャットアウト。外からの空気にも触れないという優秀なアイテム。しかも専用のロール紙は「耐熱仕様」なのです。 ぐつぐつ沸騰するお鍋の中にそのまま入れても、熱で溶けたりしないんです。超優秀!これはいろんなお料理にも使いやすいですね。 津本式密封パック器でローストビーフ作るやで! 津本式密封パック器を使ってローストビーフを作っていきます! 本来ローストビーフって表面を焼いて、アルミホイルで包んで肉を休ませて・・・を繰り返していく料理なのですが、湯せんを利用した作り方なら、誰でも簡単に、しかも失敗なく作れるんです。秘伝、というわけではありませんが、Hapysonスタッフ戸松がローストビーフ作っていくやで! まずは牛のモモブロック! 牛のモモブロックを用意! そして次にお肉の下処理を行っていきます。 ニンニクチューブ(2cmくらい)コショウ塩 お肉の表面に塩、コショウを振りかけて全体に刷り込みます。その後ニンニクチューブも一緒にお肉に刷り込んでいきます。 下処理をしたお肉をラップにくるんで常温に戻すべし ここ実はものすごく大切なんですが、ローストビーフを作るとき失敗しがちなのが、「常温に戻す」工程です。 ここをすっ飛ばすと外は焼き目がついてるのに中に火が通っていない切ない事態が待っています(笑) さっき刷り込んだ塩コショウ、にんにくをなじませるためにラップで包み、室温で常温まで戻します。今回は3時間ほど室温で放置しておきました。 表面に焼き目を付けていくっ! 常温に戻したお肉を、熱したフライパンの上で焼いていきます。ここでは中まで火を通す必要はありません。強火でお肉の表面に焼き目だけをつけていきます。 こんな感じに仕上がれば大丈夫。いい … 続きを読む 【湯せんで簡単ローストビーフ作ってみた】津本式密封パック器でローストビーフ♪