2025年9月9日
(1)USBコネクタ及びUSBケーブルのプラグに液体(飲料水、海水や水)や異物(特に金属片等)が付着していないことを確認してからお使いください。
USBコネクタ及びUSBケーブルプラグに液体、異物が付着すると端子間がショートして発熱、発火の原因となる可能性があります。
(2)USBコネクタ搭載製品及びUSBケーブルのプラグに飲料水、海水や水などがかからないようにご注意ください。
製品のUSBコネクタ及びUSBケーブルのプラグに液体が付着することにより、故障・発熱・発火・感電の原因となる可能性があります。もし、USBコネクタおよびUSBケーブルが濡れてしまった場合は、乾いた布で拭きとり、完全に乾燥させてください。
(3)USBケーブルを差し込む際は、プラグの種類、向きを確認し、USBコネクタに対してまっすぐに奥の方までしっかり差し込んでください。
また、プラグが折れ曲がったUSBケーブルは使用しないでください。
奥の方まで差し込まないと接触不良となり、発熱・発火の原因となる可能性があります。
一度折れ曲がったプラグを元に戻しても、プラグ内部の変形によって端子間がショートして発熱、発火の原因となる可能性があります。