2024年9月30日
こんにちは、Hapysonの戸松です。
ついに…
ついにやってきましたね!
食欲の秋、味覚の秋
そしてシーバスの秋! Yeah!
2024年9月22日、ブンブン名古屋小牧店さんでHapysonイベントが開催されまして、そのイベント後に名古屋港へ直行してきました!
イベントにお越しくださった皆様、ありがとうございました♪
このイベントでブンブン名古屋小牧店のスタッフさんに、ラインツイスターの使い方やノットの強度の出し方のキモをお伝えしてきました!
ノットに自信のない方やイチから学びなおしてみたい!という方はぜひブンブン名古屋小牧店へ!
※ラインツイスター充電式のデモ機もお渡ししてきましたので体験できるはず!
動画も一応置いておきます!
さてそのイベントが終わってからダッシュで名古屋港方面へ車を走らせます。ポイントはどこにしようか悩んだものの雰囲気が良さそうな庄内川へ!
この日は中潮で、満潮が午後8時頃。
イベントと片付けが終わって7時過ぎ。現地へ向かって到着が8時ぴったしと、準備したらちょうどいいじゃーん♪という時間帯です。
また夏の暑さがまだまだ残る中ではありますが、この日は午前中にザッと雨が降りおそらく水温も下がったであろうタイミングです。
日にち:2024年9月22日
時間:20時00分~24時00分
潮周り:中潮(満潮が午後20時頃)
状況:まだまだ暑い!でも午前中に雨が降ってやや濁りが入っている状況
いやー、いいんじゃないですかねー♪
現地に到着したらさっそく準備をスタート!
したはいいんですが、イベントで車の奥底にライトが入ってしまって取り出せない\(^o^)/オワタw
そのためいつものライトは諦めて、普段使っていない電池式のチェストライトと電池式のヘッドライトを装備してポイントへGO!
進化を続けるチェストライト ズレない、ブレない、安定装着のチェストライトの乾電池式タイプ10種類の明かりがナイトゲームをさらに快適に! アジングのカリスマ・家邊克己が釣り用ライトに望んだのが、機動力、長時間使用、そして明るさ。ズレない、ブレない、安定のバッテリーレイアウトのYF-200が登場し、釣り場に必要な点灯パターンを追加して、新たな進化を遂げてYF-200B登場。釣りへの追及、道具へのこだわり、チェストライトは進化し続ける。 ルアーニュース関連記事はコチラ!↓↓↓
チェストライトをメインライトに、ヘッドライトをサブライトにして真っ暗なポイントへ行きましたが全然平気♪
ホントは充電切れなんかのタイミングで使えるように用意してたライトでしたが、ちょっとレアケースで活躍してくれました(笑)
ポイントへ徒歩で入っていくと、すでに一人のシーバスアングラーがキャストをしていました。
さすが人気ポイントですね。
そのため一声かけて橋の反対側へ入らせてもらうことに。橋脚で明暗ができるポイントです!
で、写真を見てもわかるとおり
めちゃめちゃ雰囲気はいい!
でもベイトもなければボイルもないというなんだか微妙な感じ。
ただ色々動けるポイントも見たものの、どこも人が入っているのでここで粘るしかありません。
当然ながらスタートすぐには反応なく、ひたすらルアーローテをしつつ、トレースコースやレンジを変えて探る時間が続きます。
真っ暗な中でなんとかがんばって撮影してみたものの、さすがに上手に撮影できず(笑)
名港シーバスのタックルはこちらです。
ロッド:Funtool タナロアシーバス 9tf
リール:ダイワ フリームスLT3000CXH
ハンドルノブ:ゴメクサス T30
ライン:VARIVAS VARIVAS4/1号(200m)
リーダー:フロロカーボン 3号(3.2m)
とこんな感じのタックルです。
必死にシーバスを狙ってキャストを繰り返していきますが、それに反してぐんぐん下がっていく水位。
時計を見るとすでに午後11時を過ぎています。
めっちゃ頑張ってるのに~!ムキー!
ある程度大きな魚は大きめのエサを捕食している傾向が強いので、ちょっと大きめのルアーを中心に投げていた僕。でも
もしかしたらベイト小さいんちゃうか!?
と思い直し、70mm未満のシンペンを中心に投げて行きます。
もうなりふり構ってられない( ̄▽ ̄;)
で、色々試していってこれ!
最初はアップクロスで投げて無反応。
次はサイドに投げて明暗の少し上に着水。
けっこう流れが効いているので流れに引っ張られるように、明るいところから暗いところへヨタヨタ…と弱っているベイトを演出!
すると暗いところへルアーが入って少ししたところで
ガツン!
ンギモッヂイィィィィィィィ!
とんでもなく元気なバイトだったものの、ラインテンションをかけるとすんなり寄ってくる!?
アレ?
まぁまぁ、釣れてるには違いないとサッと寄せて引き抜いたのがコチラ!
推定30cm!
小さくてもようやく出てくれた1匹に大感謝!
ここで無念のタイムアップとなりこの1匹で終了となったのでした。
もう少し大きいサイズが出てくれるようになるといいんですが、今日はタイミングが合わなかったってことで!
名古屋港のシーバスゲームは秋が深まってきてようやく本番が近づいてきている感じでした。
ただ今回はちょっとだけ早かったようで、次の潮周りでは秋爆のXデーは近いんじゃないですかね。
陸っぱりでも特大サイズのランカーが期待できるシーバスゲーム。
仕事帰りにふらっと大物が狙えるシーバスフィッシング、ぜひ始めてみませんか?
もちろんシーバス釣りを楽しんでいる方も、元気いっぱいの名港シーバスをキャッチしちゃってくださいね!
昨年、名古屋港でシーバスを狙ったときは新川でヒットでしたね。やっぱりもう少し涼しくなってからの方がシーバスが元気になるんでしょうか。
その時の記事はこちら!(画像クリックで記事へジャンプします)