2024年7月8日
こんにちは、ハピソンスタッフの戸松です!
碧南でサビキがいよいよ開幕!ということで、前回の釣行から2週間後となる7月4日にまたしても碧南海釣り公園へ行ってきました!
今回の同行者は奥さんと家のおとん(笑)
先日退職したばかりのおとんがついに平日に動けるようになり「オレも連れていけ!」と急きょ釣行が決定したのでした(笑)
中部地区にお住まいの方はご存じでしょう。
碧南海釣り公園。
この碧南海釣り公園は愛知県の中では超絶メジャーな堤防として有名なのです。
中部電力の温排水が1年中流れだしているため、あらゆる魚種の宝庫。特にGW以降の暖かい時期になるとサビキ釣りで人がごった返します。
そんな超絶メジャーなスポットなのですが、平日でかつ大潮だったからかこの日はなんとサビキ釣りは僕らだけ!
こんな仕掛けで挑んでみました。
ド鉄板の碧南海釣り公園でサビキ釣りスタートです!
ちなみに2週間前にもサビキとチョイ投げ釣りで碧南を訪れています。そのときの様子は下の画像クリックでブログページに飛んでみてください!
サビキ釣りと言えば、仕掛けを入れてすぐに釣れてしまう超イージーな釣りでしょうかね。
でも場所によってはタイミングを外してしまったら全然反応がなかったり、ちょっと場所を変えなきゃいけなかったりと釣れない可能性だってあるんです。
事実、この日もなんとなく入った場所でカゴにコマセを詰めて仕掛けを落としていくだけでは
全然反応なし!
ヤベェ!
とりあえず他の人もいないので自分たちで探るしかないわけです。
移動しながらサビキで誘い続けてたうちのオトンがようやくヒット!写真はありませんがセイゴ2匹掛けに成功します。
ただセイゴじゃなくてどうせならサッパとかアジが釣りたいわけよ。
なので僕は足元狙いを諦めてちょっと沖に仕掛けを入れてサビいてくるとこちらもヒット!僕は本命のサッパをゲットです。
やっぱり釣りって
釣れると楽しい
わけなんです(笑)
とりあえずセイゴでもいいからと7センチくらいのちっちゃーなセイゴを釣って遊んでるおとんと奥様。
すこしするとここで状況が変わってきまして、サッパが混じり始めてきたんです。
フィッシュグリップミニを忘れてきてしまったのでバケツに入ってたグリップで掴んでます(笑)
この1匹を皮切りにうちのオトンと奥様ペアのペースが一気に上昇⤴
これでもか!とコマセをカゴにいれてバシバシ魚を寄せて釣り上げて行きます。良型のサッパがたくさーん♪
釣れるときに釣れ!ってことですぐに針を外して仕掛けを再投入していきますが、一旦魚をどっかに入れとかないといけません。
いちいちクーラーにその都度入れてたらペースが落ちてしまいますので、そんなときにはバケツにブクブクを接続して、そこにいったん入れておきましょう。
こちら、ハピソンのバケツ&エアーポンプミニ!
チョイ投げやサビキ釣りなんかにちょうどいいサイズ感で、あらゆる釣りに便利に使える組み合わせ。
持ってるだけでたくさんの使い道があるので、釣りやる人はぜひおすすめです。
このエアポンプは単3乾電池2本で動くタイプで、0.5ℓ/分の泡が出ます。
なので小物釣りやチョイ投げ、モエビなどを活かしておいたり、ガサガサでの生き物観察なんかにちょうどいいエアポンプです。
逆にアジやウグイを活かしておきたい、鮎釣りのオトリを活かしておきたいなんて場合はエア量の多い1.3ℓ/分以上のモデルがおすすめ。
大人気Hapysonエアーポンプからメタリックカラーが新登場!!🌟 多孔質のセラミックストーンによるミクロの泡が酸素を素早く供給! 汚れても丸洗いできる水洗可能型!単1乾電池2本で弱モード約75時間の長寿命!
このあたりなら安心です!
さて話を戻しましてサビキ釣り。
時合いが到来してくれて、サッパをバシバシ釣り上げて行くおとんと奥様。
どんどんバケツの中にサッパを入れて行くので僕は針外し、コマセ詰めを行いつつサッパをクーラーボックスの中にあるジップ付き袋の中へ入れる係となりました(笑)
※メイクがデロデロなので掲載NGな奥様(笑)
※足への日焼け止めを前面だけ塗ったら後ろ側だけ真っ赤に日焼けしてたスタッフ戸松の父上
たくさん釣れてなんだか2人は楽しそう。
僕は大忙しでしたけどね(笑)
まぁ、楽しんでくれたようで良かったです!
碧南のサビキ釣りがようやく足元でも釣れるようになって本格的に開幕しましたね~!
コマセが切れて釣りを終了する頃にはおそらく100匹を超えるサッパを手にしていましたとさ。(もう釣れすぎて数えてないw)
足元に落として上下に誘うだけの簡単な釣りなので、初心者の方やお子さんでも大丈夫!それに柵もあって安心ですしね。
夏のとんでもなく暑い季節ですが、水分補給や日差し対策なんかをきちんとやってもらって、碧南のサビキ釣り楽しんでみてくださいね!