2023年10月24日
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この記事は製品のプロモーションを含みます。
こんにちは、ハピソンスタッフの戸松です。
今日も今日とてレッツシーバスフィッシング!
秋ですからね~、大物目指して名古屋港流入河川の河口近くにエントリーしてきました!
本日シーバス釣りに入ったポイントは大体ですいません、このあたり!
マッピングは名古屋港シートレインランドに置いてます。この近くです。
このあたりは山崎川や堀川、天白川が流れ込みますんで全域がシーバスポイントみたいなもんですね。名古屋港シーバスの超メジャースポット、潮見橋もこの南あたりになります。
今日のハピソンスタッフ戸松の釣行データはこちら!
日時:2023年10月23日 17時頃にエントリー
潮周り:小潮(満潮14時22分)
場所:名古屋港流入河川 河口エリア
そしてタックルデータはこちら
いつものタックルですね。
シーバスロッドにしてはちょっと短めで取り回しが良い8フィートを使ってますが、これはロングキャストが必要なオープンエリアが苦手なためです(笑)
今回のポイントも橋脚の明暗を打っていく港湾のポイントです。
ロッド:FUNTOOL UNLOCKシーバス8フィート
リール:ダイワ フリームスLT3000CHX
ハンドルノブ:ゴメクサス T30
ライン:PE1号
リーダー:フロロカーボン3号
ルアー:FUNTOOL ルアーフィリア シンキングペンシル8(80㍉)コットンキャンディ
釣りの準備を開始すると周囲にアングラーはゼロ。
すでに真っ暗になってしまっていますが、この日の潮周りからして午後7時までに勝負をつけないとおそらく厳しい展開になるだろうと予想します。
そもそも水が引き気味でポイントが浅くなっているため、あまりレンジは考えずに表層近くをシンペンで広く探ることにします。
全体的にポイントを探って、足で稼いでいきます。
ここで粘ろうと思っていたポイントへ到着。そう、ここは過去大物をあげている場所で、魚がついている期待値の高い場所なんです。
明暗の奥へ奥へギリギリのキャストで攻めて行きますが無反応。そこで流れに乗せてストラクチャーギリギリを通して、ルアーを長く見せるように操作。
ラインにゆっくりテンションをかけてリトリーブを開始します。
魚がついてきてる、と信じてゆっくりゆっくり一定のスピードで巻いてくると、影になっている部分を抜けたあたりで、ラインをグッと抑えるような違和感が出ます。
ちょっと半信半疑ですがぎゅーっとロッドを曲げてスイープにあわせてみると、なんかかかった!
でも重いしあんまり動かないし…
もしかしてこれゴミかエイでも引っ掛けたかなぁ?
というのが最初の反応。
でも寄ってくるんですよね。
姿だけでも見てやろうと寄せながらライトを点灯すると…
ゴゴゴッ!
え?ちょ、待って! 嘘やん!?
突然大暴れする大物っぽい魚。ドラグもジージージージー出て行くし、無理やり止めるとフック伸ばされそうだしでテンションだけかけながらとにかく巻けるときに巻くしかない!
そのやり取りの途中で、強烈なエラ洗い。
あ、これデカイシーバスだわ(エイって言ってごめん)
腹を決めてゆっくりじっくり寄せることに。
寄せて走られてを相当繰り返しましたが、その途中でちらりとシーバスの口元が見えます。ルアーのフロントとリア、両方にしっかりかかってるのを確認して「無理しなきゃ獲れる!」と確信。
疲れて大人しくなったシーバスをそっとランディングしてガッツポーズ!
よっしゃぁぁぁ!
いつもメジャーを持ち歩いていないので正確なサイズはわかりませんでしたが手計測で80cm弱。なので自己申告で75cmにしときましょうかね(笑)
ランカーには一歩及ばず、でもナイスなシーバスに大満足です!
ヒットした時刻は18時を少し回っていまして、干潮前の2時間くらいですかね。当初の狙い通り決着をつけることができました!
嬉しい~!
ヒットルアーはなんとフィッシング遊のPB、ファンツールのシンキングペンシル8(コットンキャンディー)。
これまでも多くのバイトが出てたんで、信じて投げてたらお見事♪
※ちなみにフックはやっぱりちょっと伸びてましたので、ドラグきつめで無理にファイトしてたらバレてたでしょう…あぶねぇ
取り込みはいつものライティングネットハード。
ランディングの際、オレンジライトが点灯するのでナイトシーバスにはほんとに使いやすくてありがたいですね。またネットも深いので大物でもバッチリ対応!
磯、テトラ向けライティングネット、シャフトに剛性を加えたハードモデル登場! 従来品より、シャフトのカーボン含有率を増加 しなりが少なく、軽量化、テトラや磯でも扱いやすい ターゲットを照らすライト付きタモ、魚に警戒心を与えないオレンジフィルターも付いている タモを開くとライトが自動点灯
そしてナイトゲームと言えば必須なのがライトですね。僕はチェストライトとヘッドライトを併用しています。
どちらも充電式!チェストライトインティレイと充電式ヘッドランプです。
このチェストライトこそ、理想形 ズレない、ブレない、安定設計の充電式チェストライト10種類の明かりがナイトゲームをさらに快適に! アジングのカリスマ・家邊克己が釣り用ライトに望んだのが、機動力、長時間使用、そして、明るさ。充電式リチウム電池の採用で、長時間の使用と15%(YF-200との比較)の軽量化を実現! ルアーニュース関連記事はコチラ!↓↓↓
どちらもかなり明るいのでシーバスやエギング、アジングまで、ナイトゲームを楽しむ方におすすめです!
あとライトではないんですが、ハピソンから今後発売される予定のハサミもテスト中。
ちょっとまだ表には出せませんがマルチプライヤーを基にして開発されているもので、PEもテンションかけずにスパスパ切れるので発売をお楽しみに!
大きめのサイズ感と握りやすさ、切れ味はぜひ皆さんに使っていただきたいです!
※公式発表までもう少しお待ちください…
グッドサイズのシーバスが釣れて大満足のスタッフ戸松。
この1匹が釣れてからはすぐにライントラブルもあって早々にロッドオフとしました。これ以上望んじゃバチがあたるってもんです(笑)
秋は一番シーバスが釣りやすい季節です。
ライトなどの安全装備は万全にしていただいて、ぜひともシーバスを狙ってみてください!