2023年10月11日
※こちらの記事は製品のプロモーションを含みます
こんにちは、ハピソンスタッフの戸松です。
秋になっていよいよシーバスゲームが本格化してきましたね。各地で釣果がバンバン上がっていてうらやましい限り!
そう、ハピソンスタッフ戸松はまだ秋のナイスサイズのシーバスを手にしていないのです💦
ということで、仕事帰りに短時間ですが名古屋港のリバーシーバスへ行ってきました!
行先は名古屋市中川区の新川です!
さて、本日のワタクシのタックルはこちら。
釣行データは
日付:2023年10月10日
潮周り:若潮
満潮:16時18分
こんな感じ!中潮に入る前の潮周りで、満潮から下げ始めて少し経過したところからのスタートです。ポイントに入ったのが午後5時頃です。
こんなポイントですね。
足元もものすっごく良くて場所も広いので、知ってる人は知ってる名古屋港のリバーシーバスではメジャーポイントです。
夕マヅメから気合を入れてスタートしてみますが、なかなかヒットには至りません。
たまーに橋脚下にできているシェードで何かが触るくらいです。
ただこの日は前日に降った雨の影響かゴミがものすごく多く、正直釣りにならん!ってレベルでした(笑)でもシーバスは泳いでるはず!
そんなこんなで何もヒットしないまま1時間が経過。しかも
超爆風( ̄▽ ̄;)
風速10m/sくらいあるんじゃね!?ってくらいの風でした。
背中につけてるネットが風で浮いてたもん…
一通りポイントを探り終えたんですが、反応なし。
スタッフ戸松、得意のボーズが頭をよぎりますん。
しかし今回は作戦を発動します!
「流れと風を利用してシンペンをドリフトさせて名古屋港のシーバスを釣ろう作戦」長いわ
実はこのポイント、奥に流れが効いているところがあります。で、手前はワンドになってて流れが巻いてるんですよね。
それで流れとワンドの間に流れの境ができてるんです。
そこにシンペンをドリフトさせて、シーバスにルアーを長く見せて口を使わせようという作戦です。
↓こんなイメージ
この作戦に白羽の矢が立ったのがラッキークラフトのワンダー80(チャート)。
シンペンと言えばこれ!ってくらい定番なルアーですね。風が強くてめっちゃやりにくいですが、狙ったところへキャスト!
で、ゆっくり流れに乗せて乗せて乗せて…
ワンダーが反転したかなー、くらいのタイミングで
ドン!
いえーぃ!
40UPくらいのサイズなので、ちょっと控えめサイズではありますが嬉しい~~!
そこからさらに連発でヒットしたんですが、残念ながらバラシてしまいこの日まともなサイズはこの子だけ・・・
でもね、秋爆の予感を感じさせてくれたのがチーバスくんたちの元気いっぱいなアタリでした。
20cmくらいのサイズのやつらがめっちゃ元気です(笑)
コルセアやワンダー、コモモなんかによくヒットしてくれました。大物は続きませんでしたがこれはこれで楽しいですね!
もう少し狙っていくつもりでしたが、本当に風が強すぎてこれ以上の釣りは断念。
午後7時過ぎにロッドオフとしました。
ナイトシーバスを楽しむために必要なのがライトです。
このライトが快適かそうじゃないかで釣り場での余裕に繋がってきますので、ぜひライトは機能性や使いやすさを重視して欲しいと思います!今日スタッフ戸松が使っていたのはこちら!
胸に付けるチェストライトとヘッドランプ、それぞれ充電式ですね。
チェストライトの良いところは、キャップをかぶる人多いと思うんですよ。それでキャップかぶってる上にヘッドライトつけるとツバの部分で影になったりしませんか?
それが全然ないのでルアー交換で手元を照らしやすい!そしてめっちゃ明るくて多機能!
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そしてもう一つヘッドランプです。
こちらは280lmと400lmのものがありますが、僕が使っていたのが280lmの方。
このライトの特徴は・・・
ありません(ちょっと待て)
というか可もなく不可もなく、というものではなく「不可がない」のですよ。
明るさも充分、手元を照らすための散光もついていて、小さくてコンパクト。ボタンも押しやすくてわかりやすい2ボタン式。さらには赤灯も標準装備。そして充電式でコスパ良し。
正直メインライトとしてこれ1個でもいいんじゃないかと思うくらい優等生なヘッドライトです。
これともう1つ今日僕が使っていたライトがあります。
それは自分の存在を周囲に知らせるためのライトです。シーバスってライトつけっぱなしではやらないんですが、暗闇で釣りをしてると後から入ってきた人が知らずにポイントにきちゃったりするじゃないですか。
なので赤灯が点滅するバックマーカーを付けています。
背後の釣り人に存在を示すバックライト!夜釣りの安心・安全に! 背後の釣り人に存在を示すバックライト、夜釣りの安心・安全装備 2秒に一回の赤色点滅 Ⅾカンやベルトに装着可能なクリップ式 水しぶきに強いIPX5の防噴流構造 電池寿命約50時間の長寿命
ある程度明るいポイントで、しかも入口から見えているなら必要ありませんけどね。
中部地区では僕的に一番付けて欲しいシチュエーションは、矢作川や浜名湖でやっている人も多いウェーディングのシーバス。
これがないと自分の後ろからルアーが飛んでくる、なんて危険極まりない事態も考えられるわけです。
危険を回避するためにも絶対にこれ装備しておいてくださいね!
さて秋の名古屋港ではリバーシーバスが開幕してきた予感がします!
1年の内で釣りやすいシーズンでもありますので、ぜひナイトシーバスゲームに足を運んでみてください!
釣れてしまったらハマること間違いなし!