2023年6月5日
ハピソンプロスタッフのアッシーこと蘆原仁です。
今回は、千葉沖のキハダキャスティングゲームに行ってきました。
キハダのキャスティングゲームでは、PE4号~6号くらいのラインをメインにサイズによっては、
PE8号や10号を用意します。
釣具店で、リールやラインを購入すると店員さんに巻いて貰えるサービスなどもありますが、
ラインを通販で買った場合やお店の営業時間外の場合、ちゃんとラインをリールに巻くことが出来ません。
大物釣りでは、ヒットした後にもの凄いテンションが掛かる為、ラインをリールに巻くときからそれなりのテンションを掛けないと
ファイト時に糸が食い込む可能性があり、その後に魚に猛ダッシュされたりするとその食い込み部分からブレイクすることになります。
またテンションを掛け過ぎてもリールのギアを痛めてしまう事がある為、適切なテンションで、リールにラインを入れる事が求められます。
そんな糸巻きに便利なアイテムがハピソンの電動ラインワインダーです。
今回、リールに元々巻いていたラインもこの電動ラインワインダーで抜き取り、新品のラインをテンションを掛けて巻き釣行しました。
尚、電動ラインワインダーは、PE6号までをメーカー推奨としておりますが、私は耐久テストも含め、PE10号まで使っていますが、
今の所、問題はありません!!でもメーカー推奨を超える部分については、あくまで自己責任でお願いいたします。
またラインを巻く際は、ラインにフッ素コート剤をこまめに吹きかけるか、コート剤が無い場合などは、巻くライン(ボビンごと)を一度水に付け込んで、水気をつけてから巻く様にすると摩擦等で、ラインが傷つきづらくなります。
さて、ちゃんとラインを巻いたリールはキャスト時のトラブルもファイト時のトラブルもなく、
快適な釣りの中で、41キロのキハダをキャッチしました。
ラインを巻くのと同じくらい重要な、ノット組に関しては、充電式ヒートカッターでカットと焼きコブがおすすめです!!
私は、近海マグロキャスティングの時は、FGノットで釣行するのですが、当然ハピソンのラインツイスターもおすすめです。
※いつもラインツイスターばかり使うので、手で結ぶノットも忘れないようにマグロの時は、FGノットです(笑)
皆さんもハピソンアイテムを使ってキハダをはじめとした大物ゲームで記憶に残る魚を釣って下さいね。