2023年5月19日
こんにちは、ハピソンスタッフの戸松です!
愛知県の堤防と言えば、超有名なのが「碧南海釣り公園」。
チョコレートは明治
メイク落としならファンケル
ボンドはコニシ
ライトはハピソン
堤防なら碧南、というくらいのメジャーフィールド
※個人の私見を多分に含みます ←ここ重要
Google Mapでは「中部電力釣り広場」になっていますね。
2023年5月17日にサビキ&チョイ投げのハゼ/キス調査にやってきました!結果はどうなったのかぜひご覧ください!
今日は釣りに来たものの潮見表を改めて見てみると、中潮で干潮潮止まりが10時30分頃。
現地に到着したのは9時半過ぎ。
もうすぐ潮止まりやーん(つwT)
小潮や長潮ならサビキがずーっと釣れ続くこともあるんですが、翌日から大潮に入る中潮。そして干潮潮止まり。嫌な予感しかしません!
超鉄板ポイントであるさすがの碧南海釣り公園も、潮の悪さには勝てずサビキでもなーんにもアタリがない時間帯が続きます。
こりゃダメだなー、なんかいい手はないものか・・・
と置き竿にしたまま悩んでいたら、開始1時間以上経過してやっと1匹目。
やばい・・・
ヤバイぞ!
夏になるとサッパとサバが爆裂するんですが、今日はイージーモードじゃなかったようで、周りの人たちも1匹とか2匹とか。全然釣れてない様子。
それでもあきらめずに釣りを続けていると、サッパとサバがポロポロとヒット。
4時間くらいでトータル7匹くらい。撃沈です~
さて、こちらの碧南海釣り公園とは反対側に、碧南スケートボードパークという若者たちがスケボーを楽しんでいる施設があるんですよね。
そのスケートボードパーク側へ移動をしてチョイ投げで狙ってみることに。
こんな感じのなんの変哲もない普通の仕掛け。
唯一、天秤を遊動式にしてるくらいですかね。遊動式にすると魚が引っ張ったときにオモリの重さがかからないので食い込ませやすいメリットがあります。
遊動の天秤を図解にすると
こんな感じ!
分かりやすいでしょ(笑)
竿もめっちゃ適当。初心者用のサビキロッドを使っています。バスロッドとかシーバスロッドとかなんでもOKです!
固定式の天秤でアタリがわかりにくいときには、ぜひこの遊動天びん仕掛けがおすすめです。
ちょい投げでハゼを狙うときのポイントは
これだけできればどこでもハゼはちゃんと釣れるはず!
キャストして底をズルズルと引きずっては止めて、引きずっては止めて、を繰り返していきます。ハゼがついているポイントを探してあげるんですね。
すると微かに竿先に「ぷるるっ」ってアタリが出ます。ホントに絶妙なんですが、竿を立ててリールを巻いてくると・・・
はい、きた!
ハゼちゃーん!(ちっちぇー!)
今日釣りに同行してくれた奥さんにも
はい、またきた!(ちっちぇー!)
口いっぱいにイシゴカイを頬張ってます、欲張りマンめ。
サビキと違ってこちらはそこそこにアタリが出てくれて
カニとか
大きめのハゼとか
木の葉ガレイとか
ちっちゃな子たちが色々楽しませてくれました!
なんならカニさんなんですが
激おこですやん、ごめんて!
もちろんハゼはけっこう釣れて短時間でも10匹くらいかな?
釣れたハゼたちはこうしてやりましたよ(ニヤリ)
全員収監!
コロナが5類に移行したとはいえ、密ですよ。密。
スーパー密(・ω・)
なので、ちゃんと息が詰まらないようにブクブクでブクブクしてやりました(笑)
使ったエアーポンプはこちら!
単3電池2本で動いて0.5ℓ/分というエア量なのでハゼ釣りや小物釣り、モエビなんかにもおすすめしてます。
ちょっと密ではありますが、十分なエア量でしっかり水の中の酸素量を確保してくれてそうな感じです。
まぁまだまだ小さい子たちなので、次回大きくなったら釣れてくれる約束をしてから全員リリース!
まだちっちゃいハゼたちですが、6月7月と季節が夏に近づくにつれて大きくなって楽しませてくれるはずです。
ちゃんと逃がしてやったんだから、ちゃんと釣れてくれるよね(^-^)
おにいさんおじさんとの約束だぞ♪