2023年4月17日
こんにちは、Hapysonスタッフの戸松です。
2023年4月14日、YouTube「釣り女子部」の撮影で長野県にある平谷湖フィッシングスポット様にやってきました。
今日は釣り女子部の撮影でホシノカオリちゃんがエリアトラウトに。
どんな様子だったのか、さっそく見て行きましょう~!
※こちらはPEタックルを紹介しています
今日のカオリちゃんのタックルはスプーン用のナイロンタックルと、クランク用のPEタックルです。使うルアーによってラインを使い分けてる人も少なくないと思います。
スプーンでは糸のたるみなどでもアタリを取るので、ハリのあるモノフィラ系ラインを使います。その中でも取り扱いが比較的容易なナイロンタックルを。
逆に常にラインにテンションがかかる釣りをするクランクタックルはPEを選んでいます。こちらは感度重視ですね。
さてPEタックルに必要となるのが
リーダー
ですよね。
リーダーとPEをつなぐためのノットではFGノットとかPRノットとかいろんな種類があるんです。でもエリアトラウトとかアジング、メバリングなどのライトゲームにはものすっごくやりにくいんです。
そこでぜひ使ってもらいたいのがHapysonのラインツイスター!
0.1号のラインでも問題なくノットが組めるんです。丈夫ですしノットもかなりスリムなのでおすすめです!
午前7時30分、平谷での釣りがスタートします。
この日はクリアな状況で水車のカレントを狙ってスプーンをキャスト。ヴァルケインのハイバーストを中心にトラウトを狙って行きますが、この日はスタートの時合いらしい時合いが無く苦戦を強いられます。
でも隣のお兄さんはスプーンで爆裂してましたからね、きっちりレンジとスピードを合わせないと簡単には攻略できない状況です。
スプーンローテで少しずつ数を伸ばしていきますが、パターンらしいパターンを見つけられないでいます。
すでにスタートから3時間が経過。ここまで5匹とあまり芳しい結果を残せていないカオリちゃん。
そこでこれまで「釣れる」という噂を聞いていましたが、初投入となるヴァルケインのハイドラムFを結びます。
ハイドラムにしてキャストした途端に、いきなりアタリが連発してくれます。ただPEタックルは使い慣れていないカオリちゃん。
アワセを入れてもすっぽ抜けたり、すぐにバレてしまったりとなかなか追加で魚を手にできていません。水面にはハイドラムに狂ったように襲い掛かってくるニジマスたちが見えてるんですよね~
連続バラしで悔しい思いをしていたカオリちゃんですが、アワセを小さく、ドラグをちょっとだけ緩く調整してキャストすると・・・やっと乗った!
嬉しい1匹目を手にしてからはなんとハイドラムで大連発!
どこに投げてもアタリが出る状況に大興奮.
ハイドラムの使い方は、キャストしたら着水後すぐにベールを戻して等速でゆっくり巻いてくるだけ。水の中でニョロニョロとうねるような動きを演出してあげましょう。
それを見た魚が本能むき出しでアタックしてくる様子は圧巻ですよ。
スプーン1本とかクランク1本とか、そういうこだわりもものすごく大切ですし、上手になるポイントかな、とは思うんです。
でも1日を通してアタリを出していきたいのなら、色々な釣り方や色々な魚に対するアプローチを増やしておく「引き出しの多さ」ってものすごく大切なんです。
今日の釣り女子部の撮影ではカオリちゃんはニョロ系クランクのハイバーストFで結果を残してくれましたね。
クランクやメタルバイブなどのルアーをエリアで使うとき、PEタックルやエステルタックルなど感度の良いラインが必須となります。
PEタックルを使うときには、ぜひともラインツイスターでノットの不安なくファイトしていきましょう~。