2023年2月24日
こんばんは、Hapysonスタッフの戸松です!
ここのところ名古屋港のシーバスに振られまくっているワタクシ。
そろそろ各地でバチ抜けが始まっている様子で、そろそろ結果を出したいところ。ということで2月21日、シーバスを狙いに愛知県名古屋市の河口付近に釣行しました!
釣行データはこちら
釣行日:2023年2月21日
時間:18時30分~22時00分
場所:名古屋港周辺河川 河口付近
潮周り:大潮 18時49分満潮
本命にしていたポイントで18時30分にスタートフィッシング!
潮周りとしては大潮の満潮からの下げで、悪くはなさそうということでエントリーするも全くの無反応。川の水は澄み切っており、ベイトっ気もゼロ。1時間ほど粘ってみるも、なんとなく釣れそうな気配がなく移動を決断します。
次は名古屋港のベイエリアに移動して様子を見てみましたが、超暴風で釣りどころじゃありません。ここもすぐに撤退。
今日はこのままロッドオフが頭をよぎりますが、好きなポイント移動して望みをつなぎます!
あまりに強風だったため、風裏のポイントへ移動。こちらに到着したのは午後9時。
最後の望みをかけての移動でしたがアングラーは一人もいません。比較的名の知れたポイントではありますが…
ここでもベイトっ気はなし。
ただここは視認はできませんがボトム付近に何かしらベイトがついているようで、ベイトっ気がないときでも魚が出てくれるポイントです。
さて、今日もいつものフィッシング遊の初心者セットタックルで挑みます(笑)
というかこれしか持ってません!
最初はワンダーやマニックなどをキャストしますが、レンジを入れやすいローリングベイトを選択。
順番に橋脚を打っていき明暗部をローリングベイトが通過したそのとき
ドカン!
一気にローリングベイトをひったくるようなアタリで、エラ洗いをいなして取り込みました!
よっしゃ、きたぁぁぁ!
さてこの写真、取り込み直後にフラッシュ無しで撮影したものなんです。
それでもこれだけ明るく魚が見えているのは、ネットについたライトのおかげ♪今回使用しているのはライティングネットハード!
ユニット部は安心のIPX7なので水の中にザブンしても大丈夫~♪
磯、テトラ向けライティングネット、シャフトに剛性を加えたハードモデル登場! 従来品より、シャフトのカーボン含有率を増加 しなりが少なく、軽量化、テトラや磯でも扱いやすい ターゲットを照らすライト付きタモ、魚に警戒心を与えないオレンジフィルターも付いている タモを開くとライトが自動点灯
オレンジフィルター付きで取り込みのときも魚が暴れず、さらにポイントを荒らしません。このライティングネットハードですんなりと取り込みに成功した魚は
やったぜー! 久しぶりに良いサイズ♪
手での簡易計測ですが60㌢ちょい足りないくらい!
いやいや、いいサイズは久しぶりなのでうれしいですね♪この魚をリリースした後も、実は良型の連続ヒットがありましが、残念ながらバレてしまいました…
ともあれなんとか1匹獲れたのでこの日は大満足でロッドオフとなりました。
ナイトゲームは明かりの確保が快適さを左右するんですが、最近僕のお気に入りはこちら!
もともと電池式チェストライトを使用していたんですが、やっぱりコスパを考えると充電式が最強!メインライトとしてものすっごい使いやすいんです。
またチェストライトではなんとなく不便を感じていたルアー交換などの手元作業。ちょうどいい明るさでコンパクトな電池式LEDヘッドランプ!
チェストライト+LEDヘッドランプのダブル使い、めっちゃ快適です!
このチェストライトこそ、理想形 ズレない、ブレない、安定設計の充電式チェストライト10種類の明かりがナイトゲームをさらに快適に! アジングのカリスマ・家邊克己が釣り用ライトに望んだのが、機動力、長時間使用、そして、明るさ。充電式リチウム電池の採用で、長時間の使用と15%(YF-200との比較)の軽量化を実現! ルアーニュース関連記事はコチラ!↓↓↓
これから本格的にバチ抜けが始まって、ナイトゲームが盛り上がってくるシーズンです!
皆さんもぜひ、ハピソンのライティングネットやライト類を使って快適にナイトゲームを楽しんでみてくださいね。