2022年12月14日
こんにちは、Hapysonスタッフの戸松です!
2022年12月4日、三重県の紀北町にある海上釣り堀正徳丸さんへ行ってきました!今回は釣り人としてではなくHapysonスタッフとして
正徳丸さんのS1カップにお邪魔してきました
正徳丸さんのS1カップといえば大人気イベントで、100名の申し込み枠が受付開始1時間でSOLD OUT!
なんと電話回線がパンクするという緊急事態まで発生してしまったという、伝説の超人気イベントなんです。
それもそのはず、マダイをはじめ青物やシマアジなど超高級魚がズラリ!しかも超豪華景品がかなりたくさん用意されている夢のようなイベントなんですよね。
我がHapysonからも微力ながら協賛品などを出させていただきました!
正徳丸S1カップのゲストとしてFishing Pointに出演中のエスパプロの「瞳海(ひとみ)」さんが参戦!
イベントに華を添えてくれました。
正徳丸のS1カップは男女、子供部門に分かれており、それぞれの部門での重量勝負。さぁ、果たしてどうなるのでしょうか。楽しみですね。
大会委員長の田中俊哉さんも開催に向けて奔走してくれ、当日は安堵の表情でご挨拶をしておられました。
午前8時15分、正徳丸のS1カップがホーンの合図とともにスタート!皆さん一斉に思い思いのエサでターゲットを狙います。小学生のお子様から年配の方まで、また女性の参加も多くみられました。
さすがに朝イチは活性が高いのか、そこかしこで竿が曲がっているのが見られます。
開始から少し時間がたったころ、青物を連発していたのが津市からお越しの山川さん。親子でのご参加だったようですが、ここは父親の威厳!さっすが~!
釣りと言えばなんとなく男性比率が高いようなイメージです。しかし正徳丸のS1カップはお子さんや女性の方の比率がものすごく多い!
初めて釣りに来たというマダムから真剣勝負のガチ勢女子アングラーまで、たくさんの方が正徳丸で熱い火花を散らしていたのでした。
ふと振り返ると連発で魚を掛けている女の子を発見!
聞けばなんとこの日4匹目だと話してくれたのは、津市から親子で参加してくれた田中響ちゃん(小6)。
エサは皇帝(カイザー)で、なかなかアタリの出せないお父さんをぶっちぎり!
「目標は優勝です!」
と力強く語ってくれた響ちゃん、がんばって!
青物からマダイまでたくさんの魚が釣れていた正徳丸のS1カップ。お写真撮らせていただいた方の紹介をさせてもらいましょう!
全員分のお写真を紹介できないのが心苦しいのですが、皆さんめちゃ楽しそうに釣りを楽しんでおられました。
Hapysonスタッフとして参加していた戸松ですが、初心者の方がハリス切れを起こしてしまったときにちょっとだけお手伝いもしてきました。
ハリス切れといえばこれですよ、これ
針結び器(太糸用)!
切れてしまったハリスにちょちょいのちょいで針を結びます。正徳丸での釣りの場合、ハリスは4~6号のハリスを使っている人が多いようですね。
針結び器は3~14号のナイロン/フロロ対応!
完ぺきです~♪
使い方もめちゃめちゃ簡単ですので、ぜひ海上釣り堀ファンの皆さん、おひとついかがですか~?
さてさて釣り場に戻ると
「まだ釣れてない・・・」と寂しそうな表情を浮かべていたお子さん。でもまだチャンスはある、と粘って粘ってがんばってくれました。そこでついにウキがドカンと沈み込みます!
やったぜ!
津市から来てくれた小学校3年生の森琥士郎くん。カイザーと生ミックのミックスで、これまでアタリがなかったところでついにマダイをゲットです。おめでとう~!
正徳丸S1カップは大盛況のままフィナーレとなりました。途中、Hapysonの津本式血抜きポンプのデモなどやらせていただきまして、見に来てくれた方誠にありがとうございました。
※実演中はさすがに写真は撮れないのでごめんなさい
他にも密封パック器や津本式計測マルチハサミ、ラインツイスターなどたくさんのHapyson製品を並べさせていただきました。
ここで海上釣り堀正徳丸の代表取締役 若林伸弥さんからメッセージを紹介させていただきます!
正徳丸S1カップに足を運んでいただき、誠にありがとうございました。
たくさんのお申込みをいただいて、本当にうれしく思います。正徳丸ではお子様から初心者の方、熟練の釣り師まで多くの方が楽しめるように釣り場を作っています。初心者で釣りがよくわからないという方でも、スタッフがサポートさせていただきますので、ぜひ正徳丸へお越しください!
海上釣り堀正徳丸 代表取締役 若林伸弥
ありがとうございます!
女性やお子さんの比率が高いのも、釣りを楽しみやすい環境が整っているからなんだと思います。
さて、釣りが終了したら次なるイベントが待っています。それは日本釣振興会が行うヒラメの稚魚放流!LOVE BLUE事業ではこうした放流活動などを積極的に行っているんですね。
今回は正徳丸のS1カップに合わせて実施されました。
いつまでも豊かな海を後世に残していきたいですよね。
放流イベントが終了したらいよいよ検量と結果発表!
正徳丸S1カップを制したのは・・・!?
2022年正徳丸S1カップを制したのはこちらの方々!
かなりハイレベルな戦いとなって上位3名はいずれも激戦となったのでした。おめでとうございます!
もちろん上位3名だけでなく空くじなしで賞品が出ています。中でもHapysonのアイテムが当たった方、おめでとうございます!
ぜひ釣り場で使ってみてくださいね
今回は写真多めで、Hapysonスタッフ戸松が正徳丸S1カップの様子をお届けしてきました!
いかがでしたでしょうか。
S1カップでご一緒いただきました皆様、また来年こちらでお会いしましょう!